この先社章などのバッジを購入・使用したい方へ

宮坂徽章 トップページ > コラム > この先社章などのバッジを購入・使用したい方へ

この先社章などのバッジを購入・使用したい方へ


所属団体の象徴として社章・校章などのバッジの導入をお考えなら



これから、自分の所属する会社や学校のロゴマークなどが入った社章や校章などを作製し、使用したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような場合には、社章や校章などのバッジをつけることの意味や、それによってどういう効果が得られるのかという点も考慮して作製することが大切になります。

オリジナルで作製した社章・校章などは、その団体の「顔」とも言えるほどに重要度の高いアイテムであると同時に、団体のシンボルとして組織の結束力を強めるという役割も果たしています。そのように団体のシンボルマークとして使われるものには、古くは紋所や旗印から始まり、現在では都道府県や市町村のカントリーサイン、国章、店舗のロゴマークなどに至るまでバリエーション豊かに存在します。これから新しく社章などを採り入れる場合、その会社などに所属する人は、導入するバッジと共に新たな歴史を歩んでゆくこととなります。

また、社章などの導入によって、その団体を構成する人たちに対して所属団体の一員であるという意識を高めたり、訪問先の顧客などへの印象を良くしたりすることが可能となります。それらのアドバンテージがある社章などのバッジを作製するにあたっては、「金・銀仕上げ」や「銀仕上げ」など、さまざまな仕上げ加工の方法が用いられます。それぞれの方法には独特の魅力があります。また、社章などのバッジに施される加工技術は一般的な紙面印刷の技術などとは異なりますので、その点も考慮してデザインや色を選びましょう。



仕上げ加工の方法をどれにするかで悩んだ時には



そういった事情から、社章などを導入したいという思いがありながらも、どの仕上げ方法を選んだら良いのか分からず実際のアクションを起こせないでいる方も多いことでしょう。そのような問題を解決するためには、その道のプロフェッショナルに質問や相談をしてアドバイスを得るのも良い方法です。社章などのバッジを取り扱う業者では、一人一人の顧客の思い描くデザインのイメージ、商品を使用する環境、予算などに応じて適切なプランの提案を行ってくれます。

社章などをオーダーメイドで作製するにあたっては、デザインを入稿する際に会社のロゴマークなどを使用することがほとんどです。そのような場合に自分の思い描くイメージを仕上がりに反映させるためには、なるべくシンプルなデザインを入稿するのがおすすめの方法と言えます。バッジのオーダーメイドをするにあたって、ゴージャスな仕上がりにしたいからと言って、あまりにも数多くの色や複雑な線を用いたデザインを入稿するのはおすすめできません。と言うのも、思い描くイメージのデザインを紙面にて入稿しても、実際のバッジは立体的な仕上がり状態となります。そのため、イメージ段階ではシンプル過ぎると思われるぐらいのデザインであっても、バッジになるとちょうど良い仕上がりとなることが多いのです。そのようにして、イメージデザインの余計な色や線をカットすれば、仕上がった際に過剰な派手さが無くなるほか、無用なコストの負担を削減することにも繋がります。



社章などに使われる留め金の種類と社章などを使用するメリット



次に、バッジを構成する部品としてチェックしておきたいものに、留め金があります。バッジ本体は外側に向けてアピールする役割を果たしますが、表からは見えない部分である留め金の種類によって使用者にとっての使い勝手の良さが変わってきます。例えば、フラワーホールがあるスーツや制服につける場合であれば、最も耐久性の高いネジ式の留め金をおすすめします。学生の制服につける校章や男性のスーツに使用する社章には、ほとんどの場合ネジ式の留め金が使われています。その一方で、私服勤務の会社、女性スタッフが多い職場などの場合は針の部分が細いタイタック式の留め金の方が便利でしょう。また、ブローチピンタイプなどの留め金を選択すれば、さらに簡便性が高くなります。

社章をつけていると、営業の仕事で外回りをする際などに相手に与える信頼感もそれだけ高くなります。それらのバッジをつけるとそれだけで引き締まった気持ちになり、所属する団体の名に恥じることのないよう、仕事や勉強などを精力的に行なおうという意欲が生まれて来るものです。

他にも、会社・学校の経営者などが社員や生徒の一体感を持たせ、結束を強めるためにも利用価値の高いツールと言えます。社章などを身につければ、自分の所属する会社などに対する忠誠心もそれだけ強くなるというものです。

そしてバッジは、社章や校章として、日常的な生活シーンで使われますが、それら以外の場面で使用されることもあります。例えば、試験などに合格した人だけに贈られる認定バッジ、何らかの目標を達成した人を表彰するための勲章としてのバッジも存在します。

自社製造写真

バッジ作りのプロへお問い合わせください。70年の実績でご希望にお応えいたします。

自社製造していますので、お見積りの段階で製造過程の詳しい説明やご希望の色の出し方・デザインの作成まで、細かい説明を一環してご案内できるのが当社の特徴です。

お問合せ・お見積りはこちら

受付時間 平日9:00~18:00 03-3361-0736

送料無料

お客様の声

  • 社長紹介

    社長紹介 写真

    宮坂忠昌
    この道50年の大ベテラン。バッジからトロフィーまでなんでもお任せください。製造販売だからできる詳しい説明をいたします。

  • アドバイザー

    アドバイザー 写真

    渡邉
    お客様第一を考えて丁寧にアドバイスいたします。お気軽にお問い合わせください。他スタッフも対応いたします。