チームワークを高める部員章バッジの制作
サッカー部や野球部、テニス部など部活ごとに作る部員章という徽章があるのをご存知でしょうか。「徽章を作るなんて一部の強豪校だけだろう」とか、「わが校にはまだそんな伝統はありません」とおっしゃる方がいますが、そんな部活にこそ、その部ならではのオリジナル徽章制作がおすすめです。
というのも、オリジナルの徽章を持つことにより、部員一人一人にそのチームの一員であるという自覚が強くなり、そのチームが特別なものであるという気持ちが高まるからです。強豪校だからオリジナルの徽章を持っている、のではなく、オリジナルの徽章を作るなどチームワークを高める要素があったからこそ強豪校になったと考えても良いかもしれません。
これから部員章を制作する部活では、デザインも部員の意見を取り入れることをおすすめします。自分達が考えた(後から入部してくる学生・生徒にとっては先輩達が考えた)バッジには愛着がわく上に、一種の誇りのようなものも生まれます。デザインコンペのように部員達からデザインを募ったり、いくつかのデザイン例から投票制にしたり、好きなカラーを選ばせたりすると良いでしょう。ユニフォームなどでもそうですが、オリジナルの何かを作るというのはチームワークを高める上でも効果的です。
そんなオリジナルバッジ制作の際に頼りになるのが株式会社宮坂徽章という徽章の専門店です。宮坂徽章では、自社制作を行っており、依頼主から提示されたデザインをできる限り忠実に再現することをモットーとしています。その上で、徽章となる際のカラーや仕上げ、デザインについてプロの目線からアドバイスをしてくれます。自社制作を行っているため、デザインの段階からバッジになった時の状態が分かり、的確な判断・アドバイスをすることができるのです。例えば、コントラストのはっきりしたダムシン仕上げ、風合いを感じさせるいぶし銀仕上げ、発色の良い七宝仕上げなど、一口に仕上げと言っても様々なタイプがあります。依頼主の持つ仕上がりイメージを実現するためにどれが一番最適かを総合的に判断してくれるので安心です。
また、自社制作を行っていることから中間マージンがカットされているため、価格的にもリーズナブルなのが魅力です。部員章は、限られた部費の中から制作されたり、新たに親御さんから代金を集金して制作するものです。できるだけ負担とならない価格で制作したいと考えるのは当然です。宮坂徽章では、こういった予算の相談にも応じてくれます。
このようにバッジ制作は思っているほど難しいものではありません。ぜひ、オリジナルのバッジを制作してチームの団結力を高めてみてはいかがでしょうか。