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団体がバッジを購入するメリットや種類について
団体がバッジを購入するメリットや種類について
団体がバッジを購入するメリットとは!?
団体とは学校や会社、会員のことになります。このような団体の中にはバッジを購入したいと思われている方もいるのではないでしょうか。例えば学校で付けるバッジには校章があります。会社においては社章が一般的になります。ではこのようなバッジを身につけることによってどのようなメリットを得ることができるのでしょうか。
例えば団結力の向上を期待することができます。例えば会社においては社員一人一人が一つの目標を達成するために一丸となり仕事に取り組むのが一般的になります。もし会社に団結力がなければ目標達成までに時間がかかったりする可能性もあります。そのため、会社の運営に影響を及ぼす可能性もあります。同じものを持つことで団結力の向上を期待することができるでしょう。社章においては会社によってそれぞれのデザインは異なりますが、社員は会社の同じ社員証を身につけることになります。そのため同じものを持つことになるので団結力を高めることができるでしょう。
会社だけでなく学校においても同様になります。学校では学習も重要になりますが、文化祭や体育祭など団結しなければならない機会が豊富にあります。そのため、学校でも校章を取り入れているところは多くなっています。また、学校によっては部員章を取り入れているところもあります。もし部活動を運営している学校の中で部員章がない方は一度導入の検討をされてみてはいかがでしょうか。
バッジを団体が取り入れることで得られるメリットは団結力だけでなく、周囲に自分が所属している団体を知ってもらうことができる点が挙げられます。例えば学校においては授業に終わると生徒が下校することになります。下校をする時は当然学校の校庭から外に出ることになるため、先生の目には届かないところに学生がいることになります。学生の中で危険な行為などをしている方がいる際には注意をすることができません。しかし、校章を身に着けていれば街の方は校章を見て何処の学校に所属する生徒なのかを把握することができるので、もし学生が不適切な行動をしているのであれば学校に連絡をしてその旨を報告することができます。報告を受けた学校は次の日に指導をすることができるので、学生の不適切な行動を正すことができるでしょう。
学校だけでなく、企業においても周囲の人に知ってもらうことでメリットを得られます。企業では知名度を上げるために販促品を街中で配布したり、雑誌の広告に取り上げてもらったりしています。会社が知名度を上げることによって売り上げの向上を期待することができるので、知名度の向上のために努力している企業は多くあります。社章などのバッジに関しては知名度の向上を期待することができます。もし社員が街でバッジを付けて歩いている場合、その社章を他の方が見かける可能性があります。そのため、多くの方に会社の名前やマークを知ってもらうことができるのです。
バッジの種類について知ろう!
バッジには様々な種類があります。先ほども述べているので把握している方も多くいますが、社章や校章、参加賞ピンズや会員章などです。数多くの種類がありますが、基本的に団体の種類によってバッジを選ぶことになります。
例えばマラソン大会のために製作を依頼する方は参加賞ピンズになるでしょう。何かの会員に配るバッジは会員章を選択することになります。このように団体に合ったバッジを選択されてみてはいかがでしょうか。
仕上げ方を知っておくと実際に製作を依頼する際に参考になることもあります。仕上げ方の種類に関しては複数ありますが、例えば七宝仕上げがあります。七宝仕上げの特徴は耐久性が高い点で挙げられます。耐久性が高いことによって壊れにくいため買い替えの必要性が少なくなります。また、七宝部分が変色する可能性が低いため、できるだけ本来のデザインを維持したまま使い続けることができるでしょう。その他にもダムシン仕上げがあります。ダムシン仕上げの特徴はマットな黒と金メッキで仕上げることになります。そのため、立体感が生まれ独特で高級感のある仕上がりを実現することができます。
バッジの製作を依頼するための業者の選び方のコツとは!?
学校や団体の中でバッジ製作の依頼を検討されている方の中にはどのような業者に依頼をすれば良いのかわからない方もいるのではないでしょうか。選び方にはコツがあるのでコツを参考にして選択されてみてはいかがでしょうか。
コツの一つとして挙げられるのが豊富な実績があるかどうかです。豊富な実績があることによって製作経験などが多いと考えられるので、初めて依頼をする方でも安心して利用することができるでしょう。
その他のコツとしては、製造過程を詳しく説明してくれるかどうかです。製造過程を詳しく説明してくれるところに依頼をすると、どのような色の出し方なのかなど細かい点の説明を受けて製作依頼をすることができます。