おしゃれなバッジを製作依頼しよう

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おしゃれなバッジを製作依頼しよう


会社が導入するおしゃれなバッジ



日本で活躍している企業は多いですが、その中にはバッジを購入してない会社もあるでしょう。一般的に会社の社員が身に付けるバッジは社員章です。社員章とは、会社に所属する社員が身に付けるバッジです。基本的にスーツのジャケット部分に着用します。また、クールビズシーズンであればシャツの襟元部分につけるのが一般的です。

現在、社章の製作を検討している方の多くは、おしゃれなバッジを取り入れたいと考えている方が多いです。昔はデザイン性を考慮する企業は少なかったですが、なるべく社員に身につけてもらえるように、また会社のイメージアップのためにおしゃれなデザインを採用したいと思う企業は増えました。どのようなバッジがおしゃれなのか明確な定義はありませんが、趣向に合わせて製作依頼をされてみてはいかがでしょうか。基本的に製作会社では依頼者の要望に応じた対応をしてくれる業者が多いため、おしゃれなバッジを作りたいという旨を伝えれば相談に乗ってもらうことができるでしょう。

社員章を取り入れることで団結力がアップしますし、周囲の方がどこの社員なのかを知ることができ、企業の信頼性がアップすることも期待できます。例えば団結力のアップに関しては、社員が同じものを身に付け、共有することで協力する意識が高まるでしょう。また、信頼性のアップに関しては、例えば営業活動をする際に、営業訪問先の顧客が社章を見てどこの社員なのか認識することができます。何処の社員なのかを認識できればクライアントによっては、警戒心を解いてくれる方もいるでしょう。きちんと社員を管理しているイメージが会社全体の信用につながる場合もあります。

会社によっては団体章なども取り入れるところがあります。会社の中には社会人野球などの団体を所有しているところもあるため、社章以外のバッジも取り入れるところがあります。



学校が導入するお洒落なバッジ



学校でもバッジを取り入れているところは少なくありません。学校で使用するものは校章と呼ばれます。どこの学校なのか、また学校の性格や教育目標などを示すデザインが多くみられます。

例えば高校であれば校章に「高」の文字を入れるところもあります。中学校であれば「中」の文字を採用します。また、私立の中学や高校では創立者の家紋のデザインを校章に採用する学校などもあります。校章を生徒が身に付けることで、安全面などで生徒の管理がしやすくなります。例えば、街中で校章を見てどこの生徒なのかを判断することができます。

学校で使用するバッジは校章だけでなく、部員章もあります。部員章は主に部活動で使用するものです。一般的に各学校では複数の部活動を設けて生徒が運動したり学習以外の何かに取り組めるようにしてくれています。部活には野球部、サッカー部などの運動系の部活動だけでなく、茶道部や吹奏楽部などのスポーツ系以外の部活も存在します。部員章を取り入れることで、指導者はどこの部活動なのかを明確に把握でき、また、同じ部印象を生徒が身に付けることで団結力の向上を期待することができるでしょう。



バッジの仕上げ方



上記では社章や団体章、校章や部員章を紹介しました。製作をする時はデザインだけでなく仕上げを行います。仕上げ方によって色合いなどが変化しおしゃれなものを製作できます。仕上げ方は製作会社によって異なりますが、多くのところで採用されている仕上げ方法に七宝仕上げがあります。七宝仕上げとは、伝統工芸でも知られている七宝で彩色をする仕上げ方法です。色褪せない美しさに特徴があり、耐久性の面から長い間使用するバッジの仕上げ方として適しています。近年において、七宝仕上げができる職人が少なくなっているため、業者の中には取り扱っていないところもあります。そのため、希少価値が高い仕上げ方法の一つです。価格に関しては他の仕上げ方法よりも少し高くなりますが、中国製、日本製でも比較的低価格で依頼を引き受けてくれるところもあります。

その他の仕上げ方法として、いぶし仕上げがあります。銀を燻した様に見せる仕上げ方法で、陰影をつけて立体感を出し、使い込んだ銀製品のような風合いになります。使えば使うほど味が出てくる仕上げ方法で校章や社章に採用されることが多いです。基本的にいぶし仕上げだけではカラフルな色を付けることができませんが、製作会社ではいぶし仕上げ金差しメッキなどに対応してくれるところもあります。この仕上げ方法ですと、通常のいぶし仕上げと異なり、銀以外にも金で装飾できます。

また、ダムシン仕上げはメッキ以外の部分に黒色の塗料を焼き付けて仕上げる方法です。黒色と金色が採用され、黒色の部分を控えめに、金色の部分は目立たせることができます。社章では会社名を目立たせたいケースもありますが、会社名の部分を金色にすれば目立ちやすくなります。基本的に他の仕上げ方法に比べて落ち着きがあり、採用しやすい仕上げ方法です。このように仕上げ方法は複数あり、多くの製作会社では幅広い要望に対応できるように仕上げ方法を複数取り扱っています。

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    宮坂忠昌
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