バッジの注文から納品までの基本的な流れ
校章や社員章、会員章などは、バッジ専門の業者にネットから依頼をすることで、作成することが可能です。
簡単に依頼して作成することができるので、初めてでも戸惑うことはないでしょう。
注文から納品までの流れは、どの専門業者でも基本的に変わりありません。
まず正式に依頼をする前に、料金の見積もりをします。
見積もりをするためには、デザインなどを決めておかなければいけません。
すでにデザインが決まっている場合は、そのデザインを元に見本を作ることも可能です。
デザインがまだ決まっていない場合は、スタッフに相談してみると良いでしょう。
相談するスタッフは、バッジ作成のプロです。
プロならではの視点でアドバイスをしてくれるので、デザイン案を決めるときに非常に参考になります。
また、サンプル品を見せてもらえば、具体的なイメージがしやすくなります。
サンプルのデザインは、業者のホームページでも確認することが可能です。
相談をする前に一度目を通しておくと、スムーズにデザインを決めることができるでしょう。
基本のデザインの他に、サイズや仕上げの方法も、見積もりの段階で決めておきます。
ここまでのデザインを決める流れは、校章や社員章などのバッジを作るときに重要なポイントです。
綿密に打ち合わせをしておくことで、納得できるバッジに仕上げることができます。
作成するバッジの詳細を詰めれば、正式な料金を見積もってくれます。
料金に納得できれば、正式に注文をすることになり、バッジの作成開始です。
作成は、まず型を作るところから始まります。
専用の型を作ったら、製品の作成開始です。
全ての工程が終わり出来上がったら、納品をして全てが終わります。
基本的に、正式に注文して型の作成を始めたら、何もすることはありません。
しかし、その前の打ち合わせの段階では、いろいろなことを決めていく必要があります。
最初に相談する前に、ある程度のことを調べて準備をしてくと、スムーズに進めることができるでしょう。全ての流れが終わり納品されるまでは、1ヶ月程度の期間が必要です。
打ち合わせなどで時間がかかれば、さらに期間が延びることもあるでしょう。
詳しい納品までの期間は、最初に専門業者に連絡をしたときに、確認しておくと良いでしょう。
ただし、型から作っていくわけですから、短期間で作ることはできません。
校章や社員章などが必要なら、早めに連絡をして、作成をしておくことが大切です。