バッジの製作はどのように行われるのか?

宮坂徽章 トップページ > コラム > バッジの製作はどのように行われるのか?

バッジの製作はどのように行われるのか?


バッジはどのように製作される?



バッジがどのように製作されているのかなかなかその方法を詳しく知っているという人は少ないでしょう。ただ、よく考えてみるとどのように作られているのか気になる人もいるはずです。私たちが注文を行う場合には、まずはどのくらいの価格になるのかが気になるところですが、この価格もどのような仕様にするかによって違ったものとなってきます。大きな違いとなってくるのがいつまでに必要なのかということです。納期までに時間があればじっくり検討することができるうえ、予算に合わせたものを検討することができますが、納期が短いような場合には選択する幅も少なくなるので、予算に合わせることが難しくなってくることも考えられます。

また、注文する際には作る工程を考えるだけでなく、実際にどのようなものにするのか相談する時間を考えなければなりません。もちろんデザインをどのようなものにするのかがすぐ決まれば思いがけず早く作ってもらうこともできる場合もありますが、やはりせっかくの物ですから時間に追われることなく余裕を持って製作をしたいものです。納期までに時間があればどのようなものにするのか価格の方も予算に合わせる余裕が出てきますから、予算を重視したいということでも余裕をもつということはとても大切なことになります。

バッジについては普段はあまり気にすることがないという人も少なくありませんが、実際に作るとなるとかなりの種類があり、まずはその種類の多さに驚くものです。そのような多彩なものの中からよりイメージに近いものを作ることになりますから、時間が必要となるのも理解できます。デザインはもちろん、カラーやどのような雰囲気にしたいのかでも素材や仕上げの仕方に違いが出てきますので、じっくり検討することがより理想的なものを作るために必要となります。



バッジ製作で重要なポイントは?



バッジを製作するために大切なものとなるポイントはどのようなことがあるのでしょうか。まずはイメージ通りのものを作ることができるのかということですが、イメージ通りのものを作るということはとても難しいことです。色一つとっても選択した色が実際に出来上がったらイメージとはちょっと違っている色であったということもあります。製造する時には焼き入れなどを行うことになりますから、どうしても出来上がりの色の判断が難しくなります。

イメージに近いものを作りたいのであれば、プロの中でも経験の長い方におまかせした方がそれだけ的確な判断をしてくれます。実際に出来上がったときの色がどのような感じになるのかは、やはり長年の経験がなければ分かりませんから、製作をお願いするときもどれだけの実績があるのかはやはり重要なものとなってきます。色だけでなく経験を積んでいることでデザインなどでも相談にしっかりのってもらうことができるので、経験年数もとても大切なものとなってきます。バッジはオリジナルで製作する場合、デザインにもこだわりたいというのが当然のことになりますが、デザインなどによってどのような仕上げの仕方が最適となるのかはなかなか素人では判断することができません。そこで相談にのってもらうことができるのは重要なことになります。

実績があればそれだけ参考にすることができる物もそろっていますから、なんとなくのイメージもきちんと形にすることができます。こういったことを考えると、お願いをするなら実績のあるところがおすすめとなります。予算などの点もしっかり相談しましょう。



バッジ製作ではどのくらいの費用が必要となるの?



バッジを製作するとなるとどのくらいの費用が必要となるのでしょうか。一つから作ってくれるところもありますが、やはり気になるのは、費用です。作りたくても予算と合わなければ注文するわけにもいきません。どのくらいかかるのかは気になるところです。

様々な種類があり、素材やデザインの難度もあるため、一概にいくらぐらいという判断を行うことはできません。どのような方法で作るのかいくつ作るのかといったことでも価格は違ってきます。金台などを使用すると高額になるケースもありますが、記念品として作成するような場合にはこういったものも検討されることになります。

社章ということであっても価格はかなり違ってきます。また、製造する際に必要となる版は別料金となりますからそういったことも含めて考えなければなりません。もちろん高価なものにはそれなりの理由がありますし、仕上がりの高級感などは全く違ったものとなっています。どのようなものがよいのかはなぜ必要なのかによっても違ったものとなります。

校章などの場合には、手ごろな価格のものが最も人気であり、多くのものが手頃な価格となっています。実際にどのくらいの費用になるのかは、見積もりを出してもらうことが必要となりますが、見積もりを無料で行っているところなら安心です。

校章で人気が高いものとなっているのがいぶし銀仕上げのものや七宝仕上げものものとなっています。校章といっても色を入れることも多くなっていますから価格にも多少の違いがでてきますが、やはりまとまっての注文となると1個当たりはかなり節約することもできます。

自社製造写真

バッジ作りのプロへお問い合わせください。70年の実績でご希望にお応えいたします。

自社製造していますので、お見積りの段階で製造過程の詳しい説明やご希望の色の出し方・デザインの作成まで、細かい説明を一環してご案内できるのが当社の特徴です。

お問合せ・お見積りはこちら

受付時間 平日9:00~18:00 03-3361-0736

送料無料

お客様の声

  • 社長紹介

    社長紹介 写真

    宮坂忠昌
    この道50年の大ベテラン。バッジからトロフィーまでなんでもお任せください。製造販売だからできる詳しい説明をいたします。

  • アドバイザー

    アドバイザー 写真

    渡邉
    お客様第一を考えて丁寧にアドバイスいたします。お気軽にお問い合わせください。他スタッフも対応いたします。