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バッジの豆知識や作成してくれる業者の選び方
バッジの豆知識や作成してくれる業者の選び方
企業がバッジを導入するメリットとは?
企業の社員たちが胸元にバッジを付けているところを見たことがある方もいるかもしれませんが、最近では導入する企業も増えてきています。実際に利用する企業が増えてきた理由は、社章を付けることでたくさんのメリットが得られるからになります。そこで今回は、これから導入をしようと思っている方のために利用するメリットについてをいくつか紹介していきます。
まず、一つ目のメリットは、どこの企業かということが一目で分かるため信頼度をアップさせられることです。例えば、お客様の元へ訪問する際に身分を明かしていないと、対応する側も顔を知っていなければ不安になります。特に最近では、詐欺なども増えているため警戒心も強くなりますが、社章を付けている事によって人目で取引先の会社だということが分かります。警戒心も薄れるので信頼度もアップさせることができ、ビジネスにおいて信頼度は大切な要素となるので導入を検討している企業も多くなっています。
二つ目のメリットは、宣伝効果です。会社を大きくするためにはある程度の宣伝と実績は必須になります。例えば、宣伝に関してはさまざまな方法が存在していますが、その中でも低コストで取り入れることができるのがバッジです。特に社員の多いところに関しては、一人ひとりが胸元に付けて街中を歩くことによって歩く広告として活躍することができます。会社を大きくするためのアイテムとして貢献をする可能性もあるので、少しでも会社を大きくしたいと考えている場合には知名度を上げてくれるバッジを利用すると良いでしょう。
三つ目のメリットは、社員同士の絆が深まることです。社員が同じ社章を胸につけることによって、同じものを共有するといった仲間意識が生まれます。それによって絆が深まるとも言われています。団結力がアップすることにより、企業としては売り上げにも繋がる可能性も高まります。それだけ社員の団結というのは大切なものとなっているので、会社として大きな力を発揮するためにも社章を導入すると良いでしょう。
今回は三つのメリットについて紹介をしましたが、まだまだ導入をすることで得られるメリットは数多く存在しています。また、企業のみならず学校でも効果を発揮してくれるアイテムにもなっているので、メリットを得たいと思っている場合には導入を考えてみると良いでしょう。
バッジを制作する流れについて
バッジを作成する際には業者に依頼するのが一般的ですが、実際に作成する際の流れはどのようになっているのでしょうか?今回は制作をしてもらおうと思っている方のために流れについてを紹介していきます。
まず初めに、相談や見積もりをします。基本的にはバッジに詳しいスタッフが在籍している場合がほとんどなので、分からないことがあったりしたらスタッフに問い合わせるようにすると良いでしょう。また、見積もりに関してもあらかじめしておいた方が、料金についても把握しやすいので注文の前には見積もりをするようにしましょう。
次にデザインの作成になりますが、基本的には社章の場合は派手にして目立たせるよりもシンプルで魅力的なバッジを作るのが良いと言われています。デザインは重要なポイントとなるので、こだわるようにしましょう。デザインが完了したらサイズを決めて注文という形になります。注文をしたら、後は専門業者に制作をしてもらうことになるので、完成を待つだけになります。納品日についてはそれぞれ業者によって異なりますが、大体は注文から1か月ほどで完成することが多くなっています。
このように、今回は流れについてを紹介しましたが、納品を急いでいる場合にはあらかじめデザイン作成を早めに行い、注文までの流れを早くすると良いでしょう。流れも見ながらスケジュールを立てるようにすると、スムーズに制作をすることができます。
バッジを作成してくれる業者の選び方
社章や校章を作りたいと思った時には業者に依頼をする人たちが多いと思いますが、業者といってもそれぞれの地域によって異なります。業者の選び方によってはバッジの質も異なるので、今回は満足度の高い社章や校章を作るための業者の選び方についてを紹介していきます。
まず、作成に関しては自社工場で製造しているかどうかの確認をしましょう。例えば、下請けなどに商品を渡してしまうと希望に応えられるバッジができない可能性もあります。色の出し方やデザインの作成までの細かい部分をこだわりたいと思っている場合には、自社工場での製造をしていて安心できる業者に依頼をすると良いでしょう。
また、見積りが可能かどうかも重要なポイントです。見積もりをすることによって細かな情報を知ることができるメリットがあります。料金や製造工程についてを詳しく知りたい場合には、見積もりが可能なところで作成をすると良いでしょう。
今回は作成業者の選び方について紹介をしましたが、選び方は重要になるので、できる限りこだわって選ぶようにしましょう。