様々なシーンで使用されているバッジ
※画像はイメージであり、実際の商品ではありません。
グッズ販売やイベントの販促物としてバッジをつくるのも一つの良いアイデアです。会社の社名が入ったものや会社のロゴを模ることで、効果的な販促を行うことができますので、販促物のマンネリを解消する一つのアイデアにもなります。バッジは記念品だけではなく身近な存在でもあります。社員章としても注文をすることができるため、社員全員が社員章をつけることよって身分証明を行うことが可能です。社員章を身に付けることは仕事面においてもメリットがあります。
営業先に出向く際に社員章を身に付けることにより、どの会社から来た人間なのかが一目で分かるようになり、自分の会社を印象づけることができます。相手先の受付の方にも覚えてもらいやすくなるために営業の方にとって大きな利点となるでしょう。
社員章とはその会社の社員だとアピールするものであるため、それに準じた行動を取る必要があります。そのためには常日頃からその会社に属する人間として、きちんとした社会的マナーに気を配るよう注意できるといった効果が期待できます。会社の顔としての役割を担う社員章は、そのデザインとして会社のイメージに沿ったデザインで作る必要があります。その会社として良い印象を周囲や従業員に与えるためには、グッズなどに使用されるようなポップ過ぎる色合いよりも、重厚感のあるデザインが適しています。
真鍮光沢や七宝など、伝統工芸ならではの趣のあるデザインは会社の威厳とあたたかみを感じさせてくれます。真鍮は、使用をしていくうちに光沢がまろやかになっていき、アンティークの色合いを楽しむこともできます。大切な社員章を注文する際は、必ず見本の作成を依頼することが大切になります。社名が入る大切なものですので、依頼する会社とじっくり話し合って決めると良いでしょう。
限定品として喜ばれるものとしてピンズバッジの存在があります。ピンズの形は普通のバッジと違いい、裏面の針が垂直でピアスのような感じで衣服やかばん、帽子などに装着し、裏側から留め具で針を受けます。グッズの販売としてもピンズは多く使用され、テーマパークの記念品や映画のグッズなど世界中で広く愛されています。人気キャラクターやロゴなどがモチーフとなり、限定品として販売も行われているため、熱心な収集家の方もたくさんいらっしゃいます。ピンズには実に様々な形がありますが、自分の好きなものを身に付けられることで、自分の好みをアピールすることができます。
イベントなどを開催する際、オリジナルのピンバッジをグッズとして販売したり、参加章として配布したりすることでキャラクターや企業をアピールすることが可能です。自然と人の目に付くピンズを制作して販売・配布をすることで、宣伝を行うことができるのです。
また、組織の中で会員章や団体章をつけることにより、周囲にその活動内容についてPRをすることができます。それは営利目的なものだけではなく、ボランティアや町おこしなどの取り組みを盛り上げるといった時にも効果的です。共通のオリジナルピンズを身に付けることで取り組んでいる内容を周知してもらえることができるため、多くの人に取り組みについての応援を呼び掛けることも可能となります。身に付けている人同士による仲間意識の向上にも期待ができます。ピンズには、PRができるといった効果の他にも、このように人と人をつなげるといった魅力もあるのです。
学校の校章としてバッジが使われることがありますが、学年や委員などでも組章や委員章としてもバッジは多く利用されています。学校教育は、子供が成長していく中で団体行動や委員会に所属をして物事に取り組む姿勢のありかたや責任感について学べる場所でもあります。入学してから学年が上がっていくことで、子供たちが成長していくことを学年章を通して感じることができるのではないでしょうか。校章として使用されるものには、学校の風格を表すイブシ銀仕上げでのバッジが多く使われています。その学校の教育方針を形にしたデザインでつくられるため、子供たちの健やかな成長を願う思いが込められています。
子供たちが校章を胸に付けることで、子供たち自身への意識付けを行うことができます。校章などのバッジは、幼稚園や小学校から高校まで、各学校に添ったものを注文してつくることが可能です。カラーのある仕上げをすることで、彩り豊かなデザインでの製造も行うことができるため、希望に満ちたのびやかな印象にすることもできます。また、カラーの中にも落ち着いた雰囲気を出したいときは、つやを消す加工での注文もできます。研エポキシ仕上げという方法では、立体感を感じさせながら表面はつるつるとした平坦な加工を行うため、高級感を出すことも可能です。
子供たちが共通のバッジを付けていることで、同級生や学年が違いう子供たちとの団結力を生み出すこともできるため、大人になってからの社会生活における団体行動の重要性や、仲間との絆を大切にする気持ちを育むことへのアプローチができるのです。