機械で手作り作成のバッジ
バッジというと、どんなものを思い浮かべられるでしょうか。まず多いのが、校章・社章という物です。目的用途は違えども、バッジを付ける事で意識を1つにするという意味で古くから使われているものです。また、記念品の1つとして配布するという使い方も増えています。また会員サイトで、利用している会員向けに色を変えてランク別のバッジをプレゼントしているという企業もあります。バッジの使い用途は、決してこれと言った決まりがあるわけでは無いのです。
では、実際に何かの用途にバッジ作成を依頼したいという場合に困るのがどうやって発注するかでしょう。当然ながら作成過程も分かりませんし、予算がどの程度必要なのかも分からないという声も聞かれます。しかし、作成から販売まで一貫して行っているお店でしたら相談する事も可能です。一般的な販売だけを手がけている場合ですと、それなりの完成品に対する形が出来ていないと発注することはなかなか難しい物です。大きさがどのくらいで、こういった図形を彫って、色の着色などの指定も必要になってくるでしょう。しかし、知識が全くなくてもプロが相談に乗ってくれますので安心です。
相談に乗ってくれるという事で、まずは一歩踏み出そうと思った方でも何かサンプルは無いのかと思う事でしょう。性質上、どの物でもデザインで何らかの団体の分かる形に仕上げられています。web上では、それを公に出す事が出来ないのが事実です。ご相談いただいた上で、ご希望に近い形で仕上げさせていただいた物をお店ではサンプルとして見ていただく事が可能になっています。また、遠方でなかなか来店出来ないと言う方にはカタログをご用意しています。webでは伝えられない部分は、別の方向性からサポートさせていただきますので不安が有れば遠慮無くお伝えいただく事で、希望通りに仕上げる事が可能になります。
実際にご注文頂いた後の流れとしては、まずはデザインを起こします。その後に、デザインが決まりましたら仕上げ寸法のご相談を致します。ここまででご納得頂いた状態で、初めて注文になります。後は、10日ほどの間に型を作成し、機械で製品を手作業で仕上げていきます。もちろん、1つ1つ丁寧に仕上げる事で多少のお時間は頂いています。当然ながら、全て流れ作業で作っている業者の納期には敵いません。しかし、大事なバッジだからこそ手間を惜しまずに作業をしております。老舗店舗だから出来る事もあります。まずは、ご相談ください。