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社章やバッジを通販で購入するメリットについて
社章やバッジを通販で購入するメリットについて
最大のメリットは手軽さ
インターネットの利用者は年々増加傾向にあり、今後はさらに利用者が増えていくと予想できます。インターネットの発達と携帯電話の普及によって、ネットを介したサービスを提供する企業も数多く誕生しました。今ではインターネット通販は、誰もが当たり前のように利用できるものとなっています。インターネット通販を利用すればあらゆる商品を購入することができますが、現在では社章や校章、バッジなども通信販売で手に入れることが出来るようになりました。しかし、わざわざ社章や校章、バッジなどをネット通販で購入することにどのようなメリットがあるのだろうと疑問に感じている方もおられるでしょう。
従来だとバッジや社章を制作してもらうためには専門店に足を運ぶ必要があり、そこでデザインや発注数などを決めることがほとんどでした。しかし、これだと必ずお店に足を運ぶ必要がありますし、忙しい方だとなかなかそのような時間を作ることができません。特に起業してすぐや、もしくはこれから起業するために社章を発注しようと考えている方だと登記手続きや資金調達などで忙しいでしょうし、なかなか専門店に足を運ぶことはできないでしょう。
通信販売だとそのような煩わしさがありませんし、自宅で発注し、製品も自宅やオフィスで受け取ることができます。わざわざお店に足を運ぶ必要がないというのは大きなメリットではないでしょうか。日々忙しくしている方なら尚更ですし、時間を有効に使うことが可能となるでしょう。デザインの打ち合わせはもちろん、発注、決済などをすべてオンラインで済ませることができますし、発注が終わったらあとは商品が届くのを待つだけです。この手軽さと便利さが大きなメリットです。
いろいろな専門店から選べる
社章や校章の制作販売をしている専門店は、全国に数多く存在します。しかし、通常社章やバッジの制作を依頼するときには近くにあるお店に依頼することが普通ですし、わざわざ遠方のお店にまで足を運んで発注するということは稀でしょう。住んでいる地域、もしくは会社のあるエリアからもっとも近い場所で営業している専門店で発注することが普通ですが、これだと選べるお店は限られてきます。もしその専門店が大した技術力を持たないお店だったとすると、どのような仕上がりの社章になるのか不安になるでしょう。
しかし、ネット通販だとオンラインで全国のさまざまなショップと繋がることができますし、遠方にある社章専門店を選んで発注することも可能です。しかもわざわざお店に足を運ぶような必要はありませんし、有名店や人気店、製作費の安いお店など自分好みの専門店を全国から選んで発注できるというメリットがあります。これなら住んでいる地域に社章専門店がないというケースでも問題ありませんし、いろいろなお店のホームページを見ながら発注するお店を選ぶことができます。選択の自由があるというのは、大きなメリットではないでしょうか。
場合によっては、住んでいる地域や会社の立地するエリアに社章の制作をしているお店がないということもあります。仮にあったとしても自分たちの要望をまったく聞き入れてくれない、デザイン力がないというケースもあるでしょう。ネットでの通信販売がここまで普及していない時代だとそれでも我慢するしかなかったのですが、現在はこのような状況において我慢する必要はまったくなくなりました。
ネット通信販売の注意点
インターネット通販を利用して社章やバッジを発注しようと考えているのなら、いくつか注意点についても覚えておきましょう。まず、通信販売を利用する場合には必ず送料が発生しますから、そこを理解しておく必要があります。店頭で商品を購入する場合だと商品価格だけで済ませることができますが、通信販売となると必ずと言ってよいほど送料が発生します。送料はその時々によってまちまちですが、業者の利用している運送会社によっても変わってきます。どこの配送業者を利用しているかホームページなどで確認しておきましょう。
また、どのような決済方法を採用しているかはお店によって異なります。銀行振込しか対応していないという専門店もあれば、多彩な決済方法を導入しているお店もあります。これはお店単位によって変わってきますから、事前に確認しておきましょう。現在ではクレジットカード決済を採用しているお店も多いすが、中には銀行振込だけというところもあります。これだと少々不便ですし、できるだけクレジットカード決済や銀行振込、代引きなど多彩な決済が可能となるお店を選択したほうがいいかもしれません。
さらに、納期がどれくらいかかるかについても確認が必要です。これは通販での購入に限らず、必ず確認しておくべきポイントでしょう。納期はお店によって大きく変わってきますから、ホームページで確認した上で、見積もりの時にも質問しておくべきです。納期が遅すぎるのも問題ですが、あまりにも早い場合だと品質が心配ですから、だいたい1ヶ月の納期を目安にしましょう。