社章や校章のバッジの裏ネジだけを購入したい方へ

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社章や校章のバッジの裏ネジだけを購入したい方へ

社章や校章といったバッジの裏ネジの種類

社章や校章のように、社会の中では様々なバッジが利用されています。通常は衣類に付けて、その種類によって職業や職位、功績、所属等を表していたり、ひと目でわかるようになっています。もちろん、社章や校章だけではなく、おしゃれの為に衣類や鞄に付けて使用するもの等、多種多様のタイプが存在しています。

一般的な物は裏側に留めるための留め具が付いています。その形状は様々なタイプがあり、男性が使用する物にはスーツの襟元へ付ける為、切れ目に付けるタイプが多くなっています。

女性が使用する物には、細い針で取り付けるタイプが多く、どんな衣類でも付けやすくなっています。スカーフピンのようなタイプはデザイン性を重視しており、女性専用の留め具として多くの人に使用されています。定番の留め具には管ピンもありますが、取付けに少し手間がかかってしまいますので使いにくい点がデメリットと言えるでしょう。

このように、社章や校章の裏の留め具には様々なタイプがあり、通常はまずバッジとセットで購入することになります。しかしながら、この留め具はすぐに取れてしまったり、小さくて見つかりにくい物ですので、一度は無くした経験がある方もいるのではないでしょうか。

もう一度バッジ一式を買い直すとなると、裏の留め具の為に表が余ってしまうことになり、大変もったいないことになります。こういった場合は、やはり留め具のみを購入することが無駄なく経済的でお勧めです。実はあまり知られていませんが、留め具だけでも販売されていますので、もし無くされて困っている方は、一度インターネットで検索して、いろいろな種類を取り扱っている業者を探されると良いでしょう。

バッジに多く使われているタイプとは

社章や校章、ピンバッジには様々な仕様がありますが、よく使用されている種類に、タイタックというタイプがあります。これは社章や校章の裏に短い針が付いていて、それを襟等に刺し、裏側から留め具で留めるというタイプになります。これはどんな衣類にも使用しやすく、刺して留めれば良いだけという仕様の為、簡単に取付けができることから、幅広く利用されているタイプです。

ただし一方で、取付けがしやすい為に、知らぬうちに留め具が取れてしまうことも多く、裏ネジが無くなれば針がむき出しになってしまい、危険が生じるというデメリットも少なからずあります。もう一式買い直すのは非経済的ですので、通常、留め具のみを購入したいと思われる方がほとんどでしょう。

通常、校章であれば、購買部等で留め具のみでも販売している可能性がありますので、一度先生か店員の方に聞いてみるとよいかもしれません。小さい物ですので表立って置かれていない可能性もありますが、校章が売られているのであれば留め具も置いていることがほとんどです。まずは問い合わせてみることをお勧めします。

校章であればまだ簡単に一式購入や留め具のみ購入という方法がありますが、社章の場合は会社の顔という大切な物ですので、留め具が無いからとそのままにしておくと表部分もすぐに無くなってしまう可能性があります。また、管理能力も問われてしまう場合もありますので、そういった場合は個人的にインターネットなどで購入すると良いでしょう。

バッジの裏ネジだけを購入する方法

社章や校章等、裏ネジのみを購入する手段ですが、町の金具屋のような場所で取り扱いがあることもありますが、わざわざ探すのは時間の手間もかかってしまいます。そのため、やはりインターネットで検索して探すことが手軽で早く見つける手段としてお勧めです。ただし、小さい物を一つだけ購入するのは気が引けるという方は、ホームセンター等、DIY商品を多く取り扱うお店で問い合わせてみても良いでしょう。

同じ形状の裏ネジが無かったとしても、要は針を留めることができれば良いだけですので、異なる形状でも留まれば問題はありません。社章の留め具を無くした場合は、予備を置いてある会社もありますが、無くしたことを知られたくない方もいるでしょう。

そういった場合は高い商品ではありませんので、個人的に購入されることをお勧めします。形状が異なっても、スーツやユニフォームの裏まで見られる可能性はほぼありませんので、気にせず留め具のみ購入されると良いでしょう。

留め具のみを購入したいと探される場合は、社章等の作成や販売を扱っている業者であれば、裏の留め具のみの販売もしていることもあります。インターネットで業者の検索をするか、大きな通販サイトで商品検索を利用してみると見つかることが多いです。

特に社章は会社にとって大切な物ですので、対応は早い方が良いです。一度無くされて購入する機会があるのであれば、一度に複数購入して予備として置いておいてもいいでしょう。営業先や取引先、お客様に接する際に社章があると無いとでは、イメージが変わってくる場合も考えられます。もちろん無くさないことが一番ですが、もしもの場合に備えておくことをお勧めします。