豊富な種類が魅力のバッジ専門店
普段何気なくつけている社章や校章などのバッジですが、どのように制作するかご存知の方は少ないのではないでしょうか。初めて社章・校章を作る会社や学校、徽章をリニューアルすることになった団体、イベントで記念章を作ることになった、という時にオススメのお店が宮坂徽章です。
宮坂徽章は、高田馬場に店舗をかまえる創業70年を誇る老舗のバッジ専門店です。自社製造をモットーとし、デザインから彫刻、焼き入れ、材料切り、プレス、型抜き、留め具付け、仕上げまで全ての工程を自社で行っているのが特徴です。そのため、最初の相談、見積もりの段階から細かいデザインや内容について確認することができ、全てにおいて納得した上で制作を依頼できるというメリットがあります。創業70年のプロのノウハウと経験により、依頼者の求める最適なバッジの提案をしてくれます。また、自社製造によりコストダウンがはかれるため、高品質低価格の製品作りを叶えることができます。
バッジのデザインは、会社のシンボルマークなどをもとに制作することもありますが、全く新しいデザインを徽章用に制作する場合もあります。その際のデザインやカラーなど、製品になった時にどのようなイメージになるかなども長年の経験から的確にアドバイスをしてくれます。心配な点や気になる点があれば、どんなことでも気軽に相談してみてください。
バッジの種類は、素材や仕上げ、留め具の種類に至るまで様々なものがあります。例えば、仕上げではアンティークな雰囲気のある銀いぶし仕上げや、高級感漂う金仕上げ、カラフルな色再現が可能な七宝仕上げなどです。同じものであっても仕上げによって全く異なる雰囲気を持ちますので、会社・団体のイメージなどに合わせて選ばれると良いでしょう。また、留め具も留める場所や使い方によって最適なタイプがあり、実際に使用するシーンに合わせた選択が必要です。
ホームページには、様々な種類の徽章が掲載されており、デザインや仕上げをお考えの方にとって参考になる内容になっています。また、店舗にはホームページに掲載することのできない実際の社名が入った製品の見本などが多数あり、手にとって見ることができます。質感などを実際に確認したい方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。実物を見ながら相談することで、新たなアイディアが浮かんだり、さらにイメージを固めることができるはずです。全く知識がない状態であっても、長年バッジ制作に携わってきたその道のプロであるスタッフが親身になって相談に乗ってくれるので安心です。